ワンピース 世界

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ワンピースの世界地理になります。


ワンピースの世界の海は、世界を横断する大陸「赤い土の大陸（レッドライン）」と、それに対して直角に世界を一周する航路「偉大なる航路（グランドライン）」によって4つに分けられています。


「偉大なる航路」は「凪の帯（カームベルト）」に挟まれています。また、「赤い土の大陸」によって二分された「偉大なる航路」後半の海は「新世界」と称されています。


「偉大なる航路」「赤い土の大陸」により東西南北に区切られた海はそれぞれ「東の海（イーストブルー）」、「西の海（ウエストブルー）」、「南の海（サウスブルー）」、「北の海（ノースブルー）」と呼ばれます。上空には「空島」があります。





●東の海（イーストブルー）

物語序盤における舞台。「赤い土の大陸」と「偉大なる航路」で区分される4つの海の中でも最弱と言われており、賞金首の平均賞金額も300万ベリー程度である。しかし凶悪な賞金首がいない故に、平和の象徴ともされている

ルフィの故郷もあります。赤髪海賊団のかつての活動拠点であり、彼らの出立の際にルフィはシャンクスから麦わら帽子を預かった。村の人々は宴が好き。ガープ曰く「生ぬるい所」。
ゴア王国の辺境に位置しているため、半ば忘れられたように王国に属しており、隔離社会とも縁が薄い。




●西の海（ウエストブルー）

有名どころで言うと、、、
ニコ・ロビンの故郷もあるオハラ。考古学の聖地で、世界最大の図書館「全知の樹」がある島。
22年前、クローバーを始めとするオハラ考古学研究所の考古学者達が「歴史の本文（ポーネグリフ）」を研究していたことが発覚し、当時のCP9長官スパンダインによって「バスターコール」が発動された。結果、ロビンを残してオハラは壊滅し、その翌年の地図からオハラの名前は消えた。




●南の海（サウスブルー）

ルージュの住んでいた島で、エースの生まれ故郷のバリテラの島もある。



●北の海（ノースブルー）


約400年前、探検船提督だったモンブラン・ノーランドが住んでいたルブニール王国がある。460年ほど前、死亡率90％を超える疫病「樹熱」により10万人の命が奪われたが、後に特効薬が発見され、死亡率は3％以下にまで抑えられた。現存するかは不明。



●偉大なる航路（グランドライン）

世界を一周する航路。「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を目指して世界中の海賊が集まっている。一般には伝説とまで言われる悪魔の実の能力者も数多く存在し、三大勢力とでたらめな気候、その他様々な理由により一般常識が全く通用しないため「海賊の墓場」と言われるほど危険。

各島々が鉱物を多く含むため、強力な磁場が発生しており、通常の方位磁針が使い物にならず、普通の航海術が一切通用しない。そのため代わりに「記録指針（ログポース）」や「永久指針（エターナルポース）」という特殊な方位磁針を利用する。




●新世界

「偉大なる航路」を半周し、もう一つの「赤い土の大陸」を越えた先に広がっている、「偉大なる航路」後半の海の通称。この新世界を制して全てを手に入れた者が「海賊王」の称号を得られるという。





【麦わらの一味】の一覧はコチラ。





※記事内容は追加していきます。




　

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タグ：ワンピース 惑星 地理